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プログラミングでアイデアを具現化したい

あらゆるものを具現化するためにプログラミングを始めました。主にC#

馬券裁判


馬券裁判“本人”が初めて明かす! 「馬券裁判 ─競馬で1億5000万円儲けた予想法の真実─」

外れ馬券を経費として認めるかの裁判で世間を騒がせたのは記憶に新しい。
当時この書籍を見かけた時はたしかkindle化されておらず、
とりあえずほしいものリストに格納しておいたのだが、
昨日ほしいものリストを整理していたらどうやらいつのまにか
kindle化されていたようなのでさっそく購入して読んでみた。
本全体は小一時間程度で読み終わる程の量。

そして読んだ感想は、正直なところ普通。

第1章 著者の競馬歴について。
第2章 裁判絡みの経験談。
第3章 著者の馬券購入手法。
第4章 過去データの分析例。
第5章 億を目指すための話。

全体的に広く浅く、核心に迫るないようではなかった。
1500円程度の誰でも購入できる書籍にそれを求めてしまうのはまた違うのだが。


しかし、内容として共感できる箇所はあった。
金管理とメンタルの考え方。
流石に結果を残しているだけあって完成形に思えた。

観察、仮説、実験、考察

信頼度の高いファクターを見つけるためには、
過去のデータをやみくもにコンピュータで分析するだけでは難しいです。
過去のデータを分析した結果が信頼できるかどうかを検証するのではなく、
過去のデータを分析する前にまずは仮説を立て、それから、
その仮説が正しいかどうかを過去のデータで確認することがポイントになります

メンタル

回収率100%超えを目指すと決めたからには、馬券が的中することを一切期待せず、
お金をドブに捨て続ける気持ちで淡々と馬券を買い続けるべきです。 
もし、あなたがそのような境地に達することができないとすれば、
それは、賭けているお金があなたにとって高すぎるということです。
捨てても惜しくないと思える程度にまで賭け金を下げる必要があります。

Betの仕方

回収率を高めるために必要なのは、的中しそうな買い目を探すことではなく、
適正オッズよりも高いオッズがついている買い目を探すこと。
つまり、過小評価されている買い目を探し出すことです。
そして、もしそのような買い目を探し出すことができるようになった場合には、
その買い目が的中するように祈りながら馬券を買うのではなく、
外れて当然という気持ちで馬券を買うことが必要です。 
なぜなら、的中しそうな馬券を買っているわけではないからです。
的中することを期待するのは矛盾しています。

おそらく、著者の本当の武器は晒していないが、勉強になったというより
この考えは間違っていないなという答え合わせ的な感触が残った印象。
なんか上から目線的な感想になってしまったw